フリースクールとは、いったいどんなところなのでしょう?

簡単に言うと、主に不登校の子どもたちを受け入れる教育機関のことになります。
ただ、公的な教育機関(学校)ではないため、その目的により規模や形態、費用も様々ですので、フリースクールという同じ名前が付いていても、中身が全然違うこともあります。

どのフリースクールも見学ができるところがほとんどですので、実際に見て判断してみるのが良いと思います。

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②多くのフリースクールに共通すること

・子どもの興味や自主性を尊重

学校のように決められたことをするのでなく、まずは子どものやりたいことや興味のあることから始めることが多いです。

・子どもたちの安心できる居場所作り

フリースクールが子どもにとっての安心した場所とならないと、学校と同じように通えなくなります。
環境、スタッフ、内容など、子どもにとって安心できる居場所作りを大切にしているところが多くあります。

・通学日、通学時間も自由なところが多い

学校に通えなくなった子どもがいきなり週5で朝から通うことは中々困難なことです。ですので、多くのフリースクールではその子に合わせた通学から始めて、徐々に増やしていくことが多いです。

在籍学校の出席日数扱いとなる

2017年に「教育機会確保法」が制定され、学校以外の多様な学びの場が国によって認められるようになりました。

在籍学校の校長先生の承認が得られれば、フリースクールに登校した出席日数が在籍学校の出席日数として認められます。
※校長先生の承認が得られないことは殆どありません。

④つばさスクールの特徴

「何のために学ぶのか?」
「何のために生きているのか?」
そのようなことを問いかけながら、自ら選択する(自立)力を養っています。

その方法としてコーチング・心理学によるアプローチや個別面談に実施、副科の積極活用など、「人」へスポットを当ててコミュニケーションを取ります。
将来的に自分の人生を自分の力で選択していける人間を育成します。


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