つばさ高等学院生からの言葉

こんにちは!
昨晩は台風が接近し、雨が強く降っていましたが、
今朝は晴天。とても暑いですね。
 
先日、つばさ高等学院の現役生からつばさ入学後の生活やこれからの夢について言葉をもらいましたので、
今日はその言葉を紹介します。
 
■つばさ高等学院3年生・男性・社会人
私は、社会人で2児の父です。昔から中卒がコンプレックスでした。また、中年になってから大学に進む人を知ると、どこかでいずれ私もチャレンジしたいなと感じ蓄積されていきました。そんな中、つばさ高等学院に出会いました。高卒資格認定という選択肢もあったのですが、試験勉強をすることに自信がなかったのと、失敗してまたいたずらに時間を使ってしまうのも勿体無いと感じ、サポート体制がしっかりしているつばさ高等学院を選択し、高卒資格を目指しました。卒業に向けて取り組んでいることは、とにかくテスト前勉強です。仕事をしている以上、現役高校生と同じように取り組むことは出来ません。とにかく短期集中で単位を確実に取っていく。わからないことは先生に逐一相談です。つばさ高等学院での学生生活で得られたことは、自信と「ありがとう」です。やはりテストは不安でしたが、クリアしていくたびに自信を深めることが出来ました。これはこれから先も自分にとってかなりプラスになると思います。また、「ありがとう」とは仕事をしているので、私は他の学生のようにきちんと日常的に学習に取り組むことが出来ず、学校での授業の際に理解できていないことも多々ありました。しかし先生方が卒業に向け全力でサポートしてくれます。支えられているということを何度も感じることが出来ました。これはありがたいことです。つばさ高等学院を卒業することで、高卒になり大学に行けるようになります。大学に行く機会を得ることができたということは、自分の学びたいことを知った時に学びに行けるということです。これってすごいことだと思います。社会人になってから手に入れたこの機会を、これから楽しんで使っていこうと思います。
 
男性仕事中
 
今回はここまでです。
次回はつばさスクールの中学生の言葉を紹介します。
 
弦巻思織
 

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