火曜日のつばさ
毎週火曜日に、つばさに出勤している田村です。
今日は、ふだんの火曜日での、つばさの様子をご紹介したいと思います。
火曜日(木曜日も)は、小学生~高校生までいて、賑やかです。
10時~の授業開始に向けて、10時前から生徒たちがやってきます。
10時からは、それぞれが自分に必要な課題に取り組み、弦巻先生や私がサポートします。
心地のよい集中空間で、勉強もはかどります。
そして11時からは、自分のやりたいことをやったり、みんなで活動をしたりする時間です。
自習を続ける子もいるし、ピアノを練習する子もいます。
ちなみに、私はピアノ講師の仕事もしており、希望する生徒さんには、マンツーマンで本人のやりたい曲を指導しています。
好きな音楽を弾くことが心の支えになったり、自信につながったらいいなと思っています♪
またみんなでできるカードゲームも人気です。
トランプやUNO、さまざまなカードゲームを楽しんでいます。
学年が違う生徒たちも、ゲームを一緒にすることで、自然にひとつの輪になり、会話のきっかけも生まれます。
時には、卓球をすることもあります(卓球台があります)。
12時からは、昼食時間。
持ってきたお弁当を食べる子もいるし、近くのコンビニに一緒に買いに行ったりもします。
そして先生も生徒も、みんな一緒に食べます。昼食の後も、雑談したり、ゲームをすることもあります。
スクール生は、その後帰宅。高校生は自習で残ったりします。
生徒たちは、お互いに一定の距離を保ちながらも、お互いに相手を楽しませたり、サポートしたり、思い合っている気持ちが伝わってきます。
つばさは、みんなにとって、安心でき、思っていることが言え、自分らしさが発揮できる場です。
教室内の様子もご紹介しておきましょう。
入るとまず、デスクがあり、その奥に、座るスペースがあります。
冬はホットカーペットも入ります。家庭的なくつろげるスペース。
ゲームもここでやります。
そして、いすや机、ホワイトボードのある広い教室スペース。
スクール形式にしたり、個別学習スタイルにしたり、キャスター付の机を自由自在に使っています。
教室全体に、広い窓から光が入ってくる明るい空間です。
最後に、つばさの特長を挙げてみましょう。
ひとつめ
学習面でのサポートがしっかりしている。塾が母体となっているつばさ。
知識や経験豊富な先生が揃っています。
ふたつめ
教育コーチング認定校であること。つばさにかかわる先生たちは、全員日本青少年育成協会認定の教育コーチ。それも初級教育コーチ1名。中級教育コーチ1名。そして準上級教育コーチ4名、という層の厚さです。子どもたちが安心して過ごせる環境は、日々のコーチングのかかわりからも生まれています。そして、本人たちの強みを引き出すのも、コーチの仕事です。
みっつめ
つばさには、キャリア教育のプロである飛鳥井先生がいらっしゃいます。キャリア面談のスペースを現在準備中。将来こんなことをやってみたい、こんな仕事をしたい、進学したい、こんな人として生きていきたい・・・ひとりひとりの中に、将来につながる種は必ずあります。そしてそれを引き出し、バックアップする体制も整えられています。
よっつめ
プレゼンの機会、行事などで役割を果たす機会が豊富。つばさの生徒たちは、それぞれ何かしら自分の好きなことや得意なことを持っています。文化祭やクリスマス会、毎週金曜日の特別授業(原則として中学生以上が参加できる)などの中で、その強みを発揮することができます。昨年度から始まった教育・不登校フォーラムでは、スタッフとして、イベントの運営に貢献してくれました。
いかがでしたか?
興味を持たれた方、ぜひお気軽に見学や体験にいらしてください。
お待ちしています♪
田村かなめ