①日本航空高等学校の卒業資格が取得できます

つばさ高等学院は日本航空高等学校【通信制課程】のサポート校になります。
つばさ高等学院を卒業すると、日本航空高等学校【通信制課程】の卒業資格が取得できます。
多くの通信制高等学校は通信制のみの学校であることが多いのですが、日本航空高等学校は全日制の学校も持っている数少ない学校です。
※レポート課題の提出と4~5日のスクーリングを受ける必要があります。

②最適な未来が選択できる力=自立できる能力を養います

何のために学び、また、何のために働くのかをしっかりと学びます。大学進学を志したとき、また将来、就職活動を始めたときや仕事に就いたとき、そのとき、あなたにとって最適な未来が選択できる力=自立できる能力を養います。また、3年間で無理なく高校卒業資格が取得できるよう、教材や授業の進め方、授業時間などに工夫をこらしています。特徴ある特別授業において、学生は「社会に出て、生きていくための様々な知識」を身につけることができます。学生一人一人が自分自身の将来に対して明確なビジョンが持てるように指導を実践します。

③学習塾が母体だから勉強も進学も安心

レポート課題が出来るか不安…
という生徒にも1対1のマンツーマン形式で丁寧に教わりながら一緒に進めていけますので安心です。

進学希望者には、高1・高2の早い段階から受験を意識した学習を進めます。自分のペースに合わせて学習をすすめ効率的にそれぞれの志望校合格を目指します。

就業希望者には、3年後の就職に向けて必要な各種検定試験に合格するための学習を実践します。

つばさ高等学院は学習塾も一緒に運営していますので、学習塾のテキストが使えたり、ノウハウもあります。

学習スペースと飲食や遊びのスペースが別になっており、メリハリをつけて過ごすことができます。学習スペースで他の生徒と机を並べて座ると、家では全く勉強しない生徒も勉強をしようという気持ちになったり、家で勉強するよりも集中できたりします。

④手間ひまかけた関り

本校は、最新鋭の設備や立派な校舎があるわけではありません。また、進学することだけが目的でもありません。「人」と「人」との絆を育むことに時間と心を割いています。継続的なカウンセリングや特別授業の実施、そしてキャリア教育の充実など、手間ひまをかけた教育を行っています。生徒に関わる教職員全員が“お節介”なのです。もしかしたら、情報化・スピード化・効率化した現代を逆行するような教育かもしれません。それでも手間ひまをかける理由があります。

建学の精神である「自立」こそが、私たちが目指す未来の生徒の姿だからです。「卒業」は通過点に過ぎません。学校を出た後、生徒たちの目の前には「社会」という大海原が待ち構えています。高校へ進学、就職し、様々な人と関わり、自立して生きていく。その過程で、つまずいたり、落ち込んだり、立ち止まってしまうことがあるかもしれない。そんなときでも前向きに生きていくことを選択する人になってほしいのです。

たった一人でもいい、本気の応援者がいれば、人は生きていけます。そんな「本気の応援」こそが「手間ひまをかけた教育」なのです。本校には、様々な事情を持った、様々な個性の生徒たちが学び合っています。生徒の数だけ「人生=進路」があります。生徒一人ひとりの「人生=進路」を本気でサポートするのが本校のキャリア教育です。進学、留学、就職など多様な進路に対応できるサポート体制があります。不安や悩み、まるごと抱えて本校にお越しください。その不安や悩みを希望に変換していきます。少しずつ、一歩一歩、手間ひまをかけながら。みなさんに会えることを心から楽しみにしています。

⑤オーダーメイドで一人ひとりに合った進路をサポート

生徒一人ひとり、性格も個性も興味も進路も異なりますので、個々の状況やペースに合わせて、生徒と親とスタッフと三者で相談しながら納得のいく目標を設定をしながら進めていきます。
オーダーメイドで一人ひとりに合った進路をサポートしていきます。
一つ一つ確実にステップを踏んでいくことで、達成できたという自信が生まれ、目標を達成できます。

⑥生徒のやる気や才能を発掘する特別な授業

世の中を生き抜く力を育むためにも、心理学、コーチング、ソーシャルスキルトレーニング(社会生活技能訓練)、コミュニケーショントレーニング、モチベーション教育などを取り入れたプログラムでしっかりとサポートしていきます。
また、世の中で必要なことを学ぶ、学院長の「世の中授業」などもあります。

⑦スタッフが全員がコーチングの資格を保有

相手に答えを与えるのがteachingだとしたら、逆に相手から答えを引き出すのがcoachingです。
コーチの語源は「馬車」と関係があり、コーチは相手の行きたい場所(コーチの行きたい場所ではなく)に、相手を大切に送り届ける役目があります。
teachingも必要ですが、主体性を育むためには、coachingの関わりが必要です。教育の教はteaching、育はcoaching であり、両方あってこそ、教育と言えるでしょう。
生徒は「こうなりたい」「こうありたい」「こうしたい」という思いを必ず持っています。「どうしたい?」と問いかけ、それを実現するために何が必要か、何が実現の邪魔をしているか、一緒に考えていきます。

詳しくは→こちら

⑧親御さんのお悩みを解決するお悩み相談室や親の会があります

不登校で悩むのは子どもだけでなく、親もそうです。一生懸命育ててきたのに…と親も精一杯頑張っています。そして、多くの親御さんは、「私の育て方の何が悪かったのだろう?どうしてこうなってしまってのか分からない…。お兄ちゃんやお姉ちゃんと同じように育ててきたのにどうしてこの子だけ…、何を考えているのか分からない。どう関わっていいのか分からない、この先社会でやっていけるのだろうか?友達は出来るのだろうか?」などと、自分を責めてしまったり、どうしていいのか分からなくて困っています。そんな親御さんの悩みも解決していくことで、子どももイキイキと生活することが出来るようになっていきますし、家庭が明るく楽しくなります。子どもの幸せだけでなく、家庭の幸せも目指します。様々な悩みにお答えする相談会があります。そして親の会も定期的に開催しています。